10月
結婚を記念したパーティは先週終わった
花が好きで、特にドライフラワーが好きなので、会場に沢山飾ってもらった。
来てくれた友人達に御礼を沢山言いました。
ずっと楽しかったんだけど、本番の記憶はほとんど無いのが勿体無い。
随分前に結婚したんだけど、このタイミングでやることになったのとか、手作りで少し退屈があるのが本当に自分らしいと思った。
足りないものがなるべく無いようにコンセントの数から打ち合わせして作った会場で、前日から会場設営の準備と、当日の朝から友達に手伝ってもらって楽器を並べながら音量の確認、飲み物を酒屋で調達し、大量の氷をでっかいケースに張ってる最中、uniTONEにYoctopolis谷本くんを加えたメンバーで演奏されたミスチルWorld' endのリハーサルを聴いてる時に自分が欲しかったものが先に手に入った気がした。
終わってからはもっと面白く出来たのにな、という気持ちが大半を占めており、イメージと現実の違いに一人でダメージを喰らいながら、世のイベンターの葛藤を偲んだ。
この日、地元の祭りとバッティングしてたんだけど、結果ライブの音量が祭りで掻き消されたり、パーティの外でパーティやってる感じとか、祝いに来てくれた友人に地元を見せることが出来て本当に嬉しかった。
結果、トラブルは何も無く、足りないものも無かったのでイベントは大成功だったと思う。
最後にLambdaをやった。メンバーに感謝をしたし、抜けた奴が言うことじゃないんだけど、これからもやらないかと話して、やろうかと話になった。エピローグのような話だが、本ではないので自分の人生はこれからも続く。
俺には何もないんだけど、僅かにある癖とか熱が唸りを上げて、楽しい遊びになったのだが、県外から来てくれた友達がいて初めて成立することをずっと忘れないでいよう。自分と遊んでくれる人がSNSに全然あげないのが好きで(あげれるような遊びじゃないのかもしれないけれど)、遊んでくれた人に「あざした」って言うのが人生で1.2位くらいに好きだ。
去年は資格、今年はパーティ、来年は何をしようか。
友人が撮ってくれた一枚
誰が主役か分からなくてとても気に入っている