3/19 ゲンキくん

元気が出ねぇ日々。そういうのには理由がある。
元気が出ねぇ時はどうやって元気を出していたのか思い出せないので今日一日は元気を思い出してみたい。
その為にもまず、吐き出して整理してみる。

「今日のところは寝るしかないね」とのことで、昨日は22時過ぎにはベッドに入った。普段はあと3時間くらい後に眠っているので夜がめちゃくちゃ長く感じた。何か大事な連絡が着てるのではないかと思って、途中目が覚めた夜中にも携帯を触るような、そういうこともしなくなった。つーかできねぇ。身体が睡眠を求めてるのに疲れすぎて快眠できねぇという悪循環が一層、元気の無さに拍車をかけてる気がする。


で、マイナス思考が膨らみすぎてる。
いつも、マイナス思考が膨らんだ結果のゴールは自分以外の幸せについて考えてる。心のカーテンが揺れるのを慌てて隠したりしても、俺はそれを笑わないでいる自信がある。でも、笑われないでいる自信はねぇ、から元気が無いのかもしれない。


気力もなくて、することもなくて、移さないと治らない風邪のようだ。もしかしたらその風邪がもっと悪くなって、合併症を起こしているかもしれない。そうなるとどの病気がどこにたたっているのか分からなくなって、ちょうど今の自分のような気持ちになる。
とにかく俺はここ数ヶ月で色々売ったり、とりあえず必要のないものを仕舞ったりした。それはもしかしたら売ったり仕舞ったりしてはいけないものだったのかもしれない。だとするとやはり、この風邪は妥当で必然だから、とりあえずは様子を見て前を向いて進むしかない。


考えてみたら、別に正常な元気の無さだなと思い始め、この辺りから俺は少しずつ元気を取り戻し始めている。元気がでねぇ理由に、腕が腱鞘炎を起こして楽器が弾けないってのがある。ケーキを作る仕事をしているのだけど、楽器弾きたい人には勧めないでおく。そしてケーキを作る仕事にもこれ以上触れないでおく。



あらかた原因は分かったので、次は打開策を考えてみる。
まずジョギングにいく。別に今日だけ行くとかではなく、これは習慣でやってるんです。別に今日だけ行くとかじゃないんです。


湿布貼る。腱鞘炎に対して行います。元気がなかったのて半ばどうにでもなれと思って放置していました。でも元気が出始めたので、この日記を書き終わったら湿布を貼ります。


仕事は辞める。これは間も無く辞めることになってます。


以上が改善ポイントです。
冒頭に書いた、元気を思い出してみるというのは無理でだったが、気づいたら元気が無いのを受け入れられたので元気というのは思い出すものではないということ。
今日は休みなので映画を見たい。

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