最近作った曲があって、その詩が気に入ってるので載せる
月の裏側を流れてる川面を眺めている生き物
或いは夢の中で帰りを待っている人々
羽の生えた人も分かっていたよ
踏切の向こう側へも手を振るいじらしい世界
言葉にすれば遠く 緩やかな日々も
君を楽しませるつもりで
抜け殻の日々を気まぐれなビートで
丸まって眠る前に鳴らそう
明日の朝君が目覚めて月が零れ落ちるまで
変わらず夢で待ち合わせて
カーテンを開けてあげるから
遥か昔から君を知っているようだ おかしいか
向こうを見渡せば
笑ってる 僕らが手を振る
細やかな気持ちさ 君に送るのは
花束はいつも 枯れてしまうから
泣き虫な僕ら まるで怪獣みたい
ねぇ 君は元気かい
大阪を去った後で、めっちゃおもしれぇ出会いをしたことをきっかけに書いた歌の歌詞です。きっかけはそれだけど、ペットの歌。
家で飼ってる犬が好きで、だけどきっと自分より先に暮らしの先に行っちゃうよなっていう、産まれたから死ぬみたいな当たり前のことが僕にとって大切なので、その部分が特に色濃く出てる気もします。
1番の歌詞は去年の11月に、2番の歌詞はいま書きました。
関係あるようでないような最近の話
周期的にあるんやけど、よく泣いちゃうみたいな時期。。。
ドラえもんのおばあちゃんの思い出見て泣くとか、ミスチル聴いて泣くとか、どこの袋にそんなに涙溜め込んでんのやってくらい泣く。
いい感じに録音できたらアップしよ