チーズケーキおんがくさい出演バンド紹介4 〜reGretGirl〜

出演者紹介の最後はreGretGirl

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 左から前田将司(Dr)  平部雅洋(Gt Vo)  十九川宗裕(Ba)

 

 

reGretGirlが2015年にこの体制になってから、企画をする度にLambdaのことを呼んでくれてて、それが嬉しかったから今回出演オファーをしたっていうのもあるんですが、reGretGirl結成したての頃にボーカルの平部が最初の音源「サヨナラ」を聴かせてくれた時に楽曲のクオリティの高さに結構興奮して、そこから彼らの活動はずっとチェックしたり、よく聴いたりしてたっていうのが理由です。一回聴いただけで「おっこのバンド何か良いな」と思わせてくれる力がreGretGirlにはある。平部歌上手いし。

HELLO,SADNESSの紹介の時にも女々しさっていう言葉を使いましたけど、ハロサドの女々しさとは違ってて、reGretGirlは既に恋人がいる人の女々しさがストレートな表現でリスナーの届いてくる。HELLO,SADNESSがsyrup16g的だとすると、reGretGirlはミスチル的なアプローチなんだと思います。

 


reGretGirl 「ブロッサム」 MV

 

 

reGretGirlは3月に出した新しいシングル「ホワイトアウト」のビデオが発売されて10日くらいで1万回再生されてて(いまも爆発的に伸びてる)、今週末彼らが出演する三国ヶ丘FUZZ主催の無料大型フェス「MIKROCK」の出演バンド紹介ツイートもかなりバズってて、そういう反響を横から見てて僕もびっくりしてたんですが、新しい曲を出す度に、キャッチーさと10代に対する求心力が研ぎ澄まされてるし、今の日本のインディーズシーンでの活動の仕方として倣える部分が僕らにもあるのかなと思ったり。

 

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個人的な意気込みではあるんですが、イベントの日はゲストバンドの中やとreGretGirlに対して圧倒的なライブをしたいと思ってる。これは先輩の意地みたいな気持ちやと思います。結成は僕らのほうが早いんやけど、どうも彼らの最近のざわつかれ方を見てるとコンプレックスというか焦りみたいな気持ちが自分の中に生まれてて。

バンドの良さって色々あると思うんやけど、僕はライブが一番良いのが浪漫あると思ってます。Lambdaも今の体制になってかっこいいライブの作り方を模索してる最中やけど、最近のreGretGirlもそうなんちゃうかなとライブを見て思いました。だから、当日は爆裂的なライブします。爆発します。ジョンが。

 

 

 

 

ギリギリになっちゃったけど全バンド紹介できました。

全バンドこれまでの自分にとって重要なバンド、そういう人たちが集まってくれたのが本当に嬉しい。

7/27(木)は心斎橋pangeaへ遊びにきてくれ!!よろしく!!

 

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