9/23
I can see〜リリースツアー香川TOONICE編
11:30集合で香川へ。
たなちゅー「あ、上着を忘れた」で、無事死亡。
途中、淡路島でソフトクリームを食べる。
たなちゅーのアイスだけ異常な速度で溶けていました。
TOONICEに無事に着きリハ。
リハーサルはしっくりこず。たなちゅーのギターの音が決まらず少し不安が残った。
テルシくん(boys in blue / uniTONE)はオムカレー、僕はチーズケーキの準備。ツイッターにも書いたけど、今回のチーズケーキはこんな感じになりました。
実は、ケーキを作る段階で、普段使わない砂糖を使ったのでいつもと同じ甘みにならず、どうしようかと悩みました。結果、急遽生クリームを合わせる形で試食。美味い、イケる。ということで今回はこんな風に提供しました。
テルシくんのオムカレーも美味い。
写真はboys in blue / uniTONEの純くん
で、イベント開始。
LITLの吉田兄貴(a.k.a街の底)はずっとグッドな選曲でDJしてくれてました。
naoto of japanのなおと君は年下やけど、めっちゃかっこいいやつ。弾き語りながらも、リズムとギターフレーズとメロディをアコギで全部鳴らしてやるという気概が姿勢から伝わってくる。ジャパニーズエモの系譜を感じました。「ダイイングブリード」と2曲目に演ってたやつめっちゃ良い曲だった。
Samsは相変わらずバチバチにキマってた。
おさむちゃんの弦が切れる。
俺らはリハーサルの不安はもう忘れてた。
自分的にはあまり手応えはなかった。
1曲目にテルシくんに捧げる厭世論を久しぶりにやりました。
セットリスト
1.厭世論
2.ダークナイト
3.シニカルビート
4.Trailer
5.透明度
6.Slowly Shine
7.白い岬
boys in blueはカノンの歌が好きだった。
あとは純くんのベースがフレーズ音色共にかっこいい。フロアから途中で抜けてすいませんでした。
夜は健康ランドへ着地。
駐車場に着いて、メンバーみんなで酒を飲みながら軽く反省会をして風呂に入って寝る。
24日
リリースツアー岡山編
Samsと合流して讃岐うどんを食べる。
Lambdaは看板メニューを全員かスルーするという尖っぷりを発動。
マッシュルームレコードへ寄りたかったけれど時間がなくて断念。
岡山に行く途中、瀬戸大橋内のパーキングエリアでSamsと再度合流。写真撮った。
シンセが見つかればFULLARMORのコピーをやるバンドのアー写
岡山着。
ナードマグネットの藤井さんが顔出しにきてくれて嬉しかった。
リハーサルは再びたなちゅーがしっくりこず。他は大体良し。
uniTONEが美味しいラーメン屋に連れていってくれた。僕は店員とは波長が合わず、「こいつ寸胴鍋に顔沈めてやりたい」と思った。
ライブスタート。
Curtaincallsは歌がとてもしっかりしてた。立ち振る舞いもしっかりしてて、そういう意味ではハタチには見えなかった。
THE JELLY SLONEが最高だった。
自分のフェイバリットとこのバンドのフェイバリットは絶対一緒やと、聴いた瞬間に思った。
Samsはこの日もおさむちゃんが弦を切ってて流石に笑った。それでも昨日よりもエモーショナルで、お客さんの心を掴んでいたと思う。
で、自分の出番。
手応えはあったので問題なし。
シニカルビートで手が挙がってて嬉しかった。
MCでは、「健康ランドで寝てたら知らん人にオナラをお見舞いされた」ということを話してウケたので、オナラを喰らわせた人には感謝。
セットリスト
1.シニカルビート
2.Trailer
3.She Was Break
4.透明度
5.Slowly Shine
6.白い岬
velicoもuniTONEも最高のライブだった。
velicoはマジで最高!
スタイルも楽曲もとてもかっこよかった。
uniTONEは圧巻。My Girlのメロディが美しくて(全曲メロディ美しいけど)、今日のイベントの良さを改めて想い、泣きそうになった。
テルシくんに「岡山と香川にツアーで行きたい」とお願いして実現したもので、「俺の好きな仲間を紹介したい」というテルシくんの気概が2日ともヒシヒシと伝わってきた。大好きです(すぐホッペにチューしようとしてくるけど)。
打ち上がって、みんなと写真撮って解散。
SamsとLambdaのやつもある。
Samsとは長い付き合いになったけど、これからもお互い高め合っていきたい。君が見れない景色を見せるから、僕の知らない景色を君が見せてくれ、そういう気持ちです。
良いツアーだったねー!という具合で幕を降ろすと思いきや、
帰りの車内でバンド史上二回目くらいのケンカが勃発(1回目は2011年にあった)。僕は20代になってから一番大きな怒号を挙げた。ちなみに原因の10割は和田ジョン & 和田ジョンと各々のLambdaへの愛情。
最終的にことなきを得て結束力は増したので、やはり良いツアーだった。ツアーは続く。