1/17 はよ起きろ

最近作った曲があって、その詩が気に入ってるので載せる



月の裏側を流れてる川面を眺めている生き物
或いは夢の中で帰りを待っている人々

羽の生えた人も分かっていたよ
踏切の向こう側へも手を振るいじらしい世界

言葉にすれば遠く 緩やかな日々も
君を楽しませるつもりで

抜け殻の日々を気まぐれなビートで
丸まって眠る前に鳴らそう



明日の朝君が目覚めて月が零れ落ちるまで
変わらず夢で待ち合わせて
カーテンを開けてあげるから

遥か昔から君を知っているようだ おかしいか
向こうを見渡せば
笑ってる 僕らが手を振る

細やかな気持ちさ 君に送るのは
花束はいつも 枯れてしまうから

泣き虫な僕ら まるで怪獣みたい
ねぇ 君は元気かい





大阪を去った後で、めっちゃおもしれぇ出会いをしたことをきっかけに書いた歌の歌詞です。きっかけはそれだけど、ペットの歌。
家で飼ってる犬が好きで、だけどきっと自分より先に暮らしの先に行っちゃうよなっていう、産まれたから死ぬみたいな当たり前のことが僕にとって大切なので、その部分が特に色濃く出てる気もします。

1番の歌詞は去年の11月に、2番の歌詞はいま書きました。





関係あるようでないような最近の話
周期的にあるんやけど、よく泣いちゃうみたいな時期。。。
ドラえもんのおばあちゃんの思い出見て泣くとか、ミスチル聴いて泣くとか、どこの袋にそんなに涙溜め込んでんのやってくらい泣く。

いい感じに録音できたらアップしよ

1/14 限界

悪童日記という小説を読んだときにこんなことに気づいた。対象を批評したり、読後感を言語化しようとする時、自分の知っている言葉と知識を越える表現ができへん。漫画で例えるならコレ、バンドのアルバムで例えるならコレ、みたいな、ついでにその辺のアレも見せとこかっていう、陳腐でエゴを含んだマウント(最低)野郎になってまうし、やっぱり自分を越えれへん。だいぶキツイ。


それでもこの本の、具体的にどこがどう面白かったか言いたいんやけど、一個、ゾクゾクしたシーンがあって。
ルールが語られる場面なんやけど、日記を盗み見る自分(僕のこと)が、まるで屋根裏にいる二人に覗かれているような、本の中の緊張感を自分も疑似体験できる。こういう感覚が1980年代のカルチャーに既にあるんやなっていう、僕にとってはとても価値のある発見です。



「この本オススメやけど、三部作やから気をつけてくれ。旅先の本屋の場所は把握しといたほうが良いと思うよ。一部読み終えた後にすぐに続きが読みたくなる」って悪童日記を貸してくれた友人に言われたけれど、今のところ友人の言う通りに事が進んでいる。

1/12 泣いてる怪獣

家族で外食に出た日、
酔っ払った父さんが話す言葉を聞いて、思考や態度が自分にそっくりだと気付いた。
僕の話す昔話に賛同してくれる母さん、それでも厳しく接する父さんが、疎ましく恥ずかしく、こそばゆく感じる。いつかの話は、マナーのカケラもないイタリア料理に仕上げる台風一過だった。




いつか高校の頃、家に連絡も入れずに遊びまくって、夜中に帰ってきた日に、テーブルの上に置かれた自分の分の夜飯を見て、部屋で泣いたことがあった。配慮が一つも足りてない自分が情けなく、次の日になっても一言も文句を言わなかった両親のことをしばらく考えていた。それ以来、住む場所が変わろうがこの感覚といつも待ち合わせして、バスに乗り、家に帰った。



そして家にはいつも泣いてる怪獣がいる。君もいつか、覚めない眠りに落ちて、月の裏側を流れる川面を眺め、初めて見る自分の顔を不思議そうに見つめたりするんかな。


f:id:notmaekawa:20190113014843j:plain
よく鳴く怪獣

1/11 ラッコのマーチ

寝不足で昼前起床


布団干す


ダラダラしてランニング


昼飯(味噌汁納豆白米)


曲作り


市役所へGO


夜飯(真鯛のラーメン)


耳をすませば&曲作り


風呂


今に至る




干したはずの布団から犬の匂いがする…。

f:id:notmaekawa:20190112014425j:plain
この橋渡るべからず

1/10 犬のフンフン

年末、名古屋でバスを降りた東京の帰りに、同じく名古屋で仕事を納めた地元の友人の車に乗せてもらって一緒に帰った車中で、superfriendsの新譜を聴きながら、自分が将来やりたいバンドの話をした。話しながら、音楽性よりも、自分がそうなりたい気持ちとか聴いてくれた人に(ざっくり)こんなことを思ってほしいとか、そっちのほうが大事でやっぱり音楽性ってのはその為のツールだよなと、話をしながら再確認していた。こうやって書くと、「なんやねん、音楽性大事やんけ」って思われそうやけど、アジカン、ナードマグネット、superfriendsって嫌いな人おらんと思っちゃうよねぇ。。


ってなことを思い出しながらケーキ屋に向かい、ケーキを作っていました。っつーか、お前はそろそろ早く曲作れ。

1/9 エスパーの様に俺は

最近ある曲を聴き直すきっかけがあって、何度か聴いて生活しています。それはFoZZtoneのブランケットという曲で、この曲は親しい友人のお子さんに向けて書いたと、ボーカルの渡會さんが当時のライブのMCで話していた(気がする)。タイトルはマイケルジャクソン由来なハズで、コード進行(Bメロでサクッと転調)・歌詞・メロのどこを取っても一級品な仕上がりだと僕は思います。歌詞の一節に「皆 おまえを安心させたいんだよ / その心も歪むものだろう?」ってのがあって、たしかライブでは「その心も歪んでしまうだろう」って歌ってたんだけど、子どもは僕らの心配や愛情なんかを無視して、健やかに捻じ曲がって成長していく、「親の心子知らず」的なニュアンスを表現してると思うんですが、僕はこの一節こそが一番健全な、大人と子どもの距離感なんじゃないかなと思ってしまいます。

能書きタレまくりましたが、単純にFoZZtoneがめっちゃ好きなんです。よくわかんねぇコード使ったり、ミスチル並に転調する曲があったり、よくわからんZINE(大好き)出したりするところが面白くて好きなんです。

https://youtu.be/cre5Ze6nEY8